先ずなにより、本仮屋ユイカが可愛かった。

昨日と打って変わって晴れて、あったかくなってきましたね。

この春先の寒くなさには毎年胃が締め付けられます。

クレージーキャッツの野々山(ハナ肇)は春先になると辞めたくなるらしい。

同じような気持ちになるのかもしれない。

小沢健二のように「物語の始まりには丁度いい季節になったろう。まるで全てが変わるように(エビデイエビデイエビデイ)」なーんて思えたらいいんだけど。

そして別にあの歌は春ってわけじゃあないんだけど、

と思って歌詞を見たら、すごく今の気分を言い当てられてるみたいで、オザケンすごい。

「手を伸ばすよハニー」という歌詞は『ギャツビー』の末尾からでしょうか。

 

知人が関わっている文芸フェスなるものに行ってきました。

これは日本財団主催のイベントで、言ってしまえば、英語作家と日本語作家のトークショー。

あまり本を読まない私は最近の作家を知らず、盛り上がりにいくらか乗り遅れていたけれど、やっぱり作家の話は面白かった。

先ずなにより、本仮屋ユイカが可愛かった。

あと何故かジュノディアスの英語だけよくわかった。

基本的に同通レシーバーで聞いてました。

同通レシーバーを通すとどうしてもテンポが悪くなるし、自分が参加していない会話だから今分からなくていいから、あとでNHK-BSで流してくれないかなあと思ってしまったりするけども、

やっぱ生で見るってのは違う。

本当に惜しいことに、読んでないのよ。

読んでたら…もっと面白く聞けたのに。

楽しむために予習って大事だなと思いました。

きっと私以外の会場に来てらした方々はじっくり読んだうえで臨んでらっしゃるんだろうなと思うと、いたたまれなくなるよね。ほんと不勉強を恥じました。

会場ではけっこう同通抜きでドッカンドッカン受けてて、英語出来ないと大変なんだなと実感しました。

 

メール予約だけでタダで見られて、しかも手帳(EDITってやつ)まで貰っちゃってびっくりしました。

これは関連書籍買わないと申し訳なくて会場を出られない。

今度は早稲田で柴田元幸先生のトークがきけるのが予定されてた気がします。