途中
『恋する遺伝子』っていう映画を見ました。
男が女をポイ捨てするのは、理論的にどうのこうのという学説が軸のラブコメ。
面白かったです。
主人公の名前がチンパンジー学者のジェーングドールと同じで初めは紛らわしかった。
実家に帰ってて、母が積ん読にしてるずっと読みたかった河合隼雄の『カウンセリングを語る』を読んでます。
教育の場でのカウンセリングが主っぽいけども、具体例にそこが多く使われてるだけで、限定してしまう話ではないので、学校教育には興味がないがカウンセリングには興味があるわりにどこから入っていいかわからない人におすすめ。
元々講演だったものを文字化して書籍になり、文庫になったもの。
ざっくりとカウンセリングはこういうことって書いてある。
・教訓が嫌い
・結婚したくなった
・八十八夜
・変則的な就活をしてみて、学んだこと、役に立つ情報
・『お葬式で会いましょう』