卑屈も劣等感も無いみたいに
大学院の同級生たちと、少人数で飲み会しました。
前回は去年だったので、次はきっと来年。
とってもたのしかったです。
残念ながら仕事が終わるのが遅かったので、
参加出来た頃にはみんな出来上がっていて、
ちょこっとしか飲めませんでしたが、
それでも楽しかった。
なんだかホッとしました。
不思議な安心感がありました。
これが友達のいいところかト感動。
気負うこともないし、大きく見せる必要もない。
気を使って会話を選ぶこともないし、黙りたきゃ黙っててもいい。
久しぶりなので適度な距離感があって、同じクラスだった頃の面倒なプライドもない。
親密な空気と懐かしさの微熱と宴会終わりのだらけ具合が混ざって、
卑屈も劣等感も無いみたいにゆったりできました。