独身者の午後
今日はいい休日にできました。
掃除したし、たまってた洗濯物は洗っちまったし、野菜は買えたし、シラス買えたし、鈴本の夜の部に入れたし、古本屋もまわれた。
そうそう、フィルムを出してきたんですけど、
カメラに入れてたフィルムが巻かれてました。
たしかあと2枚位あったんですよ。どっかで撮らないとなと思ってて、どこ行くのにも持ち歩いてたけど、どこでも撮らなかった。
流石にと思って手にとったらフィルムが巻かれてた。
しかも、フィルムをいれて閉じるフタが壊れてた。
もしかして誰かがフィルムを盗んで新しいのに替えたとか?
手間だから、そんなことしないか。
巻いてたの忘れただけだろ。
ホントは小三治師匠が聞きたかったんですが、23日は出ないってことで断念。
嘉祥の蒸し羊羹を食べてるんですけど、何の都合か切れっ端がちょっとスモークっぽくな香って、羊羹でも少しスモークしてアテにしてみたくなりました。
と思ってググったら、さすがはDPZ、もうやられてました。マズイと。
やってみたいけどね。
一人で美味しくても楽しいこともあるもんだ。
エーリッヒ・フロムの『愛するということ』を読んでます。
愛され方じゃない、愛し方が問題なんだ、そして愛し方は技術なんだとかが書いてある(と思う)。
酒が入るとけっこうなことがどうでもよくなって、生活してるときには(むむ)と思ってたことも、いざ書く段となると、まあまあと収まってしまう。
例えば、でっかい洒落た本屋って楽しみ方がわからない。
蔦屋家電のことです。
見づらい!探しにくい!
オシャレなのはビンビン伝わってきますけどね、おしゃれがどう役立ってるかわからない。
慣れの問題だとは思うし、カップルできたら楽しいんだろうなってのはわかる。
あるいは、古本屋だったらとか、もっとこぢんまりしてたら居心地が良いのに。
行かなきゃ良いんですけどね。